4月4日の横浜DeNA対阪神1回戦で、横浜DeNAは1対2で敗れた。アレックス・ラミレス監督(43)自ら「今シーズンのライバル」と名指しする阪神に対しての敗戦に、試合後はラミレス監督も「去年から阪神の投手陣を全然打てていない」と悔しさをにじませた。インタビューの内容は以下の通り。
―1点を争うゲームになりました。
 試合としてはいい試合だったと思います。両チームともピッチャーが非常に良かった。阪神のリリーフ陣を去年から我々が全然打てていないのですが、チャンスを作ることができず同点に追いつけませんでした。