4月5日の横浜DeNA対阪神2回戦で、横浜DeNAは0対2で敗れた。期待のドラフト1位ルーキー東克樹投手が好投した一方で、メッセンジャーに手も足も出ず沈黙した打線についてアレックス・ラミレス監督(43)は「次回必ずやり返したい」と闘志を燃やした。インタビューの内容は以下の通り。
―まずは初登板になった東投手のピッチングはどうだったでしょうか。
 素晴らしいピッチングだったと思います。期待以上でした。112球、9奪三振。非常にいいピッチングでした。