小日向文世、妻に飽きられた夫役に共感「だいたい捨てられる人生を送ってきたので(笑)」 2019/10/24 21:29 拡大する 19世紀末の欧米社会に物議を醸し、今もなお人々の心を揺さぶり続けるヘンリック・イプセンの代表作『ヘッダ・ガブラー』が栗山民也の演出で4月7日(土)よりBunkamuraシアターコクーンにて公演される。初日公演を翌日に控えた6日、公開ゲネプロ取材が行われ、キャストの寺島しのぶ、小日向文世、水野美紀、池田成志、段田安則がステージに登壇。作品に対する思い、意気込みを語った。 高名な将軍の娘として生まれ、美貌と才気に恵まれた女性・ヘッダ・ガブラー役を演じた寺島は「ヘッダ・ガブラーというと『悪女』というイメージがあると思うのですが、どうしてそういう風になってしまったのかという内情も緻密に考えて、細く栗山さんが演出してくださいました。自分の家の環境もヘッダ・ガブラーのようでしたので、そこも組み込んでできたらいいなと思っております。なかなか洋物ということとタイトルが『ヘッダ・ガブラー』ということで、とっつきにくいかもしれませんが、内容は普遍的でわかりやすいものになっていますし、共演者の方も技の応酬ですのでそこを見ていただければと思います」と挨拶。 続きを読む