清水尋也、高校卒業し目標語る「うまい芝居よりも深い芝居ができるように」 2019/10/24 21:29 拡大する 7日、東京・新宿バルト9にて押切蓮介の漫画を原作とした映画『ミスミソウ』の舞台挨拶が行われ、主演の山田杏奈をはじめ、清水尋也、大谷凛香、大塚れな、中田青渚、紺野彩夏、櫻愛里紗、遠藤健慎、大友一生、遠藤真人、内藤瑛亮監督が登壇した。 激しいアクションや、凄惨ないじめのシーンもみどころだが、大谷は演じた妙子と自らを比較しつつ「妙ちゃんは、東京に憧れを持ってる女の子ということが背景にあって、私自身、この撮影中は地元の宮城から通っていたので、同じ意味で東京に憧れを持っていました。けど……あんな、髪を切っちゃうとかはしたことないです! 美容師に憧れててもあれは……」と、作中のいじめの内容にかなり衝撃を感じていたよう。相手役の大塚は「撮影と思えないほど、(髪を)引っ張られました!」と振り返った。 続きを読む