“次負けたら引退”亀田京之介が元スーパー王者・内山高志のもとで武者修行「めちゃめちゃきつい…」 2019/10/24 20:09 拡大する 「浪速の狂拳」ことボクシングの亀田3兄弟のいとこ・亀田京之介が、屈辱のデビュー戦敗北から悲願のプロ初勝利のために、元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者・内山高志のもとで武者修行を行った。3兄弟の次男・大毅から「次負けたら引退」と宣告された京之介だが、内山流のハードトレーニングに初日から早くも叩きのめされた。 1月1日のデビュー戦で2ラウンドTKO負けを喫した京之介は、その後も地道に所属する協栄ボクシングジムでトレーニングを積んでいたが、「甘さがある」と大毅から指摘され、内山のもとに出稽古に行くことを提案されていた。4月14日に放送されたAbemaTVのドキュメンタリー番組「ラスト亀田興毅~最後の現役復帰~」で、トレーニングの一部が紹介されると、内山からは「大毅から精神的に甘いとか、トレーニングがまだ甘いとか、いろいろ聞いている。大毅に言われたからには勝たせないといけないから、手を抜かないように」と、落ち着いた口調ながら厳しく告げられた。 続きを読む