横浜DeNA対巨人4回戦が4月17日、新潟県のHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われている。横浜DeNAにとって新潟は球団オーナーである南場智子氏の出身地。先制された横浜DeNAだったが、ロペス、宮崎敏郎のタイムリーで反撃した。

横浜DeNAは年に1度新潟での主催試合を開催しており、昨年は残念ながら雨天中止となっていた。同じく新潟出身の先発飯塚が、3回に巨人ゲレーロのホームランで1点を先制されたが、その裏に横浜DeNAは大和のヒット、筒香の四球で1死一、二塁とするとロペスがレフトへタイムリーヒットを放ちまず同点。続く宮崎もライトへタイムリーを放ち、すぐさま逆転に成功した。
なお、南場オーナーによると新潟での試合は今後も継続していく方針とのこと。南場オーナーは「子供のころ新潟にプロ野球が来た時は鮮明に記憶があります。ファンクラブもできてファンが増えてきた。第二のホームのように感じてますので、変更せずに腰を落ち着けてファンとの絆を育てていくことが重要だと思うのでその方向でいきたいと思います」とコメントした。
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