横浜DeNAの飯塚悟史投手(21)が4月17日、横浜DeNA対巨人4回戦で、地元新潟での先発に臨んだが、勝利投手の権利を持ったまま6回途中で降板したものの、直後にエスコバーが逆転2ランを被弾。故郷に錦を飾る、地元初勝利とはならなかった。
 昨年、同時期に行われる予定だった新潟の試合で先発予定だったが、あいにくの雨で中止に。2年越しの地元での先発は、序盤から制球に苦しんだものの、なんとか5回まで4安打1失点としのいだ。