女性社員が福田淳一財務事務次官からセクハラを受けたとして、テレビ朝日が財務省に正式に抗議文を提出した問題。この日の夜、AbemaTV『橋下徹の即リプ!』で橋下氏と舛添要一氏が、取材とセクハラの問題について議論した。
舛添氏は「最初から疑問なのは、二人で飯を食うか?と。僕は大臣の時も、そういうことは一切やらなかった。 自宅の前には夜中の12時だろうが朝6時だろうが、女性記者がいた。たった一人で待っていたこともあるが、よっぽど寒いでない限りは家の中には入れなかった。短いやりとりをして、"はいさよなら"。まして飯食うとか、お茶一杯も飲んだことないよ。仮にそういう機会が設定されそうになったら、秘書官など、必ず誰か入れるようにしていた。僕も性欲が強いし(笑)、男はみな同じようなところがあるから」と振り返る。