国内史上最高額1億円を賭けたAbemaTV「リアルカイジGP」。4月22日放送分では、約2000人が集まった東京予選・後半戦の模様が公開された。東京予選の内容は「先着ムチャぶり地獄」。8つのゲートから時間差で出されるお題をクリアした先着250人が予選を突破できるのだが、そのお題はいずれも参加をためらってしまうものばかりだ。
 後半戦1発目のお題は「セルフカツラ脱ぎ」。文字通り、自らの手でカツラを脱げばOKで、ウイッグやかさましの類は対象外となる。かなりデリケートかつアイデンティティを揺るがすお題。そもそも参加者にカツラ着用の人間がいるのかと会場は若干ざわついたが、そんな中、1人の男が名乗りを上げた。