真飛聖、『娼年』共演の松坂桃李の印象を語る 2019/03/15 09:37 拡大する 作家・石田衣良のベストセラー恋愛小説を映画化した『娼年』。その大ヒットを記念し、5月2日、渋谷シネパレスにて三浦大輔監督、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太が舞台挨拶に登壇した。 公開4週目を迎えてもなお、その勢いは落ちることなく幅広い世代の女性を中心に大ヒット、ネットでも多くの口コミが上がっている本作。今回の舞台挨拶は、三浦大輔監督をはじめ、松坂桃李演じる主人公・リョウが所属するボーイズクラブ、「Le Club Passion」のメンバーを演じた3人が集結。主演の松坂桃李の印象について話が及ぶと、舞台「娼年」から共演している猪塚は「皆さんが抱いているパブリックイメージと、僕らも変わらない。可愛いところもあります(笑)」と言い、真飛は「“まっすぐな瞳”。寡黙なイメージでしたけど、すごくざっくばらんで気さくな方」と語った。三浦監督は「男も好きになっちゃう男。松坂くんに勝てる気がしない」と言うと、「どこに勝とうとしてるんですか!」と真飛が鋭くツッコミを入れ、会場は大爆笑となった。 続きを読む