歌手の相川七瀬(43)が3日、目黒区の自由が丘駅前で行われた、お菓子の家の除幕式に出席した。
 “スイーツの街”として知られる自由が丘駅前には、高さ3 mおよそ4000個のお菓子で作られたお菓子の家が設置され、それを記念して相川は、自由が丘のスイーツを多くの人に知らせる『「自由が丘スイーツ大使』」に就任した。
 「第二の地元と申しましょうか。もう東京に住んでいる時間の方が長いので、私にとっての地元は自由が丘ですね」と話すとおり、自由が丘に愛着があり、積極的にイベントにも参加しているという相川。「自分のレコーディングも、全部自由が丘にスタジオがあって、そこでずっとやっているんです。音楽作る作業も全部自由が丘でやって、リハーサルも全部自由が丘でやっているので、街に居ながらモノを書いてそれを出している」と明かし、続けて「一緒に次世代の自由が丘に向けて担っていければ嬉しいなと思います」と、自身の思いを語った。