横浜DeNA対巨人8回戦が5月6日に行われ、横浜DeNAが今季最多となる12得点を挙げて連敗を4で止め、勝率5割復帰を果たした。

 先発の京山は5回1/3を投げて本塁打3本を含む被安打8、自責点5。その後も坂本のホームランなどで巨人に追撃を受けたが、エスコバー、井納、パットン、山崎康晃の継投で逃げ切った。

 ラミレス監督の試合後のコメントは以下の通り。

― 今日のゲーム、連敗ストップ。また2番にソト選手を起用して成功でしたが、いかがでしたか。

 そうですね。打線の調子が良くなかったので、何かを変えなければいけない。そこでソトは非常に2軍で成績もよく、2番起用ですぐに結果も出してくれて大きなインパクトだったと思います。

― 今日先発の京山投手は4勝目となりますが、監督はどのように見ていましたか。

 まあまあだったと思います。やはり3連勝しているときの方が状態は良かったですね。初回に4点を取ったのが非常に大きかったですし、京山にも勝ち星が付いたので、良かったと思います。

― 連戦も終わって5割復帰。次は広島戦です。

 この勢いを広島に持って行って、ここからが始まりだと思うので、また勝ち続けたいと思います。オウエンシテクダサイ。

(C)AbemaTV

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横浜DeNA「マシンガン打線」が炸裂! 18安打、今季最多12得点で勝率5割復帰
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 横浜DeNA対巨人8回戦が5月6日に行われ、横浜DeNAが今季最多となる12得点を挙げて連敗を4で止め、勝率5割復帰を果たした。先発をした2年目の京山は5回1/3を投げてホームラン3本を含む被安打8
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