格闘界のレジェンドファイターたちが次世代を担う選手を発掘する、格闘リアリティ『格闘代理戦争 2ndシーズン』(AbemaTV)。今回は“MMA”でしのぎを削り合う。
推薦人・青木真也は2017年アマチュア修斗全日本大会で優勝の実績も持つ椿飛鳥を推薦候補に。青木は「結局“勝負度胸”ですからね。度胸だけはつけたい」と、“実践重視”で大会に向けて鍛え上げることを明言した。
その日はさっそく、総合格闘技のトップ選手らがしのぎをけずるスパーリングに参加した椿。青木が「テメェ、この野郎!」と檄を飛ばすも、相手は総合格闘技のパイオニア・宇野薫といった強者たちだけに、椿は終始押され気味だった。