5月11日に横浜スタジアムで行われている横浜DeNA対ヤクルトの6回戦で、ヤクルトの主砲バレンティン外野手(33)が、横浜DeNA先発の石田健大投手(25)から横浜ファンの“度肝を抜く”特大の場外弾を放った。
 試合開始直後、驚愕の一発で試合が動いた。初回2死一塁の場面。石田のスライダーを完璧に捉えた当たりは、レフトスタンド最上段を遥かに超えて場外に消えていった。
 なお先制2ランを放ったバレンティンは、ここ7試合で5発を放つなど好調を維持しており、12号はホームランダービーのトップ。