横浜DeNAの大和内野手(30)が、これまでも度々見せている好守備を見せ、スタジアムを沸かせた。
 5月12日に行われた横浜DeNA対ヤクルトの7回戦、3回1死からセンターに抜けようかという打球に、ショートの大和が横っ飛びでダイビングキャッチ。素早く起き上がると正確なスローイングでアウトを稼ぎ、先発の浜口を援護した。
 守備の定評の高さから、ファンからは「残念、そこは大和です」と、打球が飛んだらアウトになるという決まり文句も飛び交うほどだが、この日中継していたAbemaTVのコメント欄にも視聴者からは「大和すげえ!」「今日もありがとう」という言葉のほかに「信じられるのは大和だけ」という声も飛んでいた。