AbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」は、優勝賞金1億円がかかっているだけに毎回、泥臭い人間模様が展開されている。5月13日放送回では、4月21日に栃木県某所で行われた第3Rの模様を公開。ここでも崖っぷち人生を告白するひとりの女性がいた。
 第3Rの内容は「超圧迫ドロップ面接」。AからEの各部屋に振り分けられた5人1組が、1億円への熱意を面接官にアピールするといったものだが、部屋ごとの「限定ルール」を破ると即失格、奈落の底へ強制落下となる。ルールを守りつつ、いかにして面接官の心を響かせられるかがポイント。面接官は俳優の小沢仁志・和義兄弟のほか、タレントの武井壮、お笑い芸人のずん、梅沢富美男などが務めた。