優勝賞金1億円を賭けたAbemaTVの人生逆転リアリティーショウ「リアルカイジGP」の東京・大阪第1Rでは、多くのドラマが生まれた。第2R後半の模様を公開した5月20日放送回に登場したカップルも、東京予選が出会い。「その場で婚姻届け」というムチャぶりに出会って4時間で立候補したことでお互いに魅かれ合い、愛が芽生えた。
栃木県某所で行われた第2Rの内容は「超圧迫ドロップ面接」。部屋ごとの限定ルールを守りつつ1億円への熱意を伝えられれば第3Rへ進出できる。部屋割りは抽選だが、偶然にもカイジ婚カップルは同室で面接に挑むこととなった。その部屋は俳優の小沢仁志・和義兄弟、タレントの雛形あきこが面接官を務めるC部屋。「はい」と返事をしたら即失格となる、落下率86%の超難関面接だ。