PUBG、禁断のマクロ疑惑プレイヤーが賞金首に挑戦「勝って汚名を晴らすしかない」

　人気ゲームでeスポーツ界のトッププレイヤーたちに勝利すれば100万円。そんな高額賞金で話題を集めているのが、AbemaTVのゲーム専門チャンネル「ウルトラゲームス」で放送中の「賞金首」だ。
　5月25日に放送された、「賞金首PUBG（PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS）」 #2では、PUBG界のアイドルと呼ばれた男、ELySioNq（エリシオン）が挑戦者として登場。最盛期は200万円を超える月収を誇るなど強さと人気を兼ね備えたカリスマ配信者だった彼は、マクロツールを使用したという「マクロ疑惑」で半年前に表舞台から姿を消した。「アマチュア最強」と称されるわりばしとコンビを組んだ「堕ちた天才」は、その実力で疑惑を払拭できるのか。「潔白を証明したい」という彼の要望で、第2回にして100万円ではなく「賞金首の座」を賭けての異例の勝負となった。