就活生の4人に1人が利用中!「座して待つ」就活サービス 2018/05/31 08:42 拡大する いまどきの就活生たちの間では、「座して待つ」ことが新常識だという。 株式会社i-plug(アイプラグ)の代表取締役社長・中野智哉さんは、「承認欲求が非常に強い。残業とか飲み会とかもすべて、なんのために必要で、それだったら自分はどう認められるのかを感じやすいのが今の若い子の世代かなと思う」と指摘する。そんな若者観をベースにして中野さんの会社が運営するのが就活サイト『OfferBox』だ。就活生のプロフィールを企業側が検索し、自社に合う人材と判断すればオファー、就活生が応じれば直接交渉、まさに学生はオファーが来るのを「座して待つ」という新しい就活スタイルだ。 現在、就活生の4人に1人が登録しているという。 続きを読む