欅坂46のキャプテン・菅井友香が日本馬術連盟「馬術スペシャルアンバサダー」に2年連続で就任することが決定した。
「馬術スペシャルアンバサダー」とは、馬術競技の魅力を広く一般の方に伝えるべく活動する広報大使という役割。菅井は小学5年生の頃から馬に乗り始め、数々の馬術競技の大会への参加経験があるなどの実績を買われ、2年連続のオファーを受けた。
昨年、菅井は馬術ファンサイト「A to Zinba(エートゥージンバ)」のなかで、馬術に関するコラムを定期連載したほか、全日本馬術大会に訪れてレポートを行うなど、積極的に馬術競技の魅力を発信。今年度は7月から同サイト内で、菅井本人が馬術に関する素朴な疑問にわかりやすく回答する「教えて!ゆっかー!」をスタートさせる予定だ。
菅井友香コメント
欅坂46の菅井友香です。
昨年度に引き続き、馬術スペシャルアンバサダーを務めさせていただきます。
「2年目もぜひ」とお聞きしたときは、とても嬉しくて、喜びでいっぱいになりました。
また今年も馬術に関わって、その魅力を伝える役目を担わせていただけるということで、とても幸せな気持ちですし、やる気でいっぱいです。
昨年度も、握手会など欅坂46の活動中に、ファンの方が馬について質問をしてくれたり、「私も乗馬を始めました」と言ってくれたり、
さらには「大学では馬術部に入りたいです」と言ってくれたり、このスペシャルアンバサダーの活動を通して馬術に興味を持ってくださる方が増えた、と感じるシーンが何度もありました。
このような形で、より多くの方に馬術の魅力を少しでも知っていただくための力になれたら、私自身も本当に嬉しいです。
今の気持ちを(馬術ファンサイト内の)動画メッセージの中でもお話ししていますのでぜひそちらも見て下さいね。
今年も一生懸命に頑張りたいと思いますので、みなさん、どうぞよろしくお願いします。
■菅井友香さん 馬術スペシャルアンバサダー就任2年目のメッセージ