「試合数は、去年もこのくらい投げていたので多いとは感じていない」と涼しい顔で答えるのは横浜DeNAの中継ぎ左腕、砂田毅樹。横浜スタジアムでの練習中にAbemaTVの取材に応じた。昨年はフル回転で62試合に登板し、日本シリーズ出場に貢献した砂田。今シーズンのセ・リーグ中継ぎ登板数を見ても、1位エスコバー28試合、2位に砂田と三上朋也の横浜DeNA勢、中尾輝、近藤一樹(ともにヤクルト)ら25試合と、横浜DeNAの投手が上位に並び、中継ぎ陣が試合を支えているのがわかる。自分のピッチングをどのように思っているのだろうか。