(昨年優勝の才木だが今年は初戦敗退。優宇のチョップを受けた胸が腫れていた)
東京女子プロレス恒例のトーナメント、東京プリンセスカップが6月3日の新宿村スタジオ大会からスタートした。5回目となる今年は史上最多の16名が参加、6.3新宿村では1回戦のうち4試合が行なわれた。
(勝った優宇はこの表情。自身の存在意義をかけての闘いでもあったと言える)
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メインイベントで対戦したのは、“筋肉アイドル”才木玲佳と優宇。ともに団体の元シングル王者であり、昨年はタイトルマッチ、トーナメントと2度対戦して1勝1敗という結果が残っている。決勝戦でもおかしくない顔合わせだ。