
AbemaTV(アベマTV)で毎週日曜の夜8時から4時間にわたって放送中の『バラエティーステーションpresented by テレ朝』で、『ひとりと佳代子と気になるお嬢』が放送された。
この番組では劇団ひとりが“常連客”として、オアシズ・大久保佳代子が“ママ”に扮するキャバクラへ来店。“佳代子ママ”は新入りキャバ嬢として”気になる仕事をしている美女“を次々と紹介し、劇団ひとりが「まだ話を聞きたい!」と思えば「延長」、もう充分と思えば「チェンジ」、というシステムでトークを繰り広げた。
番組の中で劇団ひとりの前に現れたのは、“マッチングアプリライター”を名乗る謎の女子大生・ペ子さんだ。
⇒『ひとりと佳代子と気になるお嬢』は【2018年6月17日よる8時まで無料視聴可能!】
(※スマートフォンアプリ、FireTVStick、ChromeCastから視聴可能です)

ペ子さんは「趣味のマッチングアプリで男性と出会ってデートして、点数をつけてTwitterに投稿して、それをマッチングアプリの情報サイトへ記事にまとめて出稿し、お金をもらっています」と自身の活動を紹介。その文章表現の面白さがネットで話題になっているのだ。
彼女のある日のツイートを見てみると「某国立大卒20代後半★★★★★ 今トレンドのIT長者と奥渋谷の居酒屋へ。『傘と上着持ってて』と言われ待っているとお会計を済ませてくれてた。ペ子がお財布出せない状況でスマートに奢ってくれた彼にキュン。そのまま奥渋谷のさらに奥に連れ込まれたペ子。二人で一夜を過ごす予定」とある。

「その日の夜とか次の日の朝にツイートしています。いろいろな男性と会っていると忘れてしまうので、備忘録として」とツイートしている理由を話す。劇団ひとりに「相手にバレたりしないの?」と聞かれると「1回バレました」と告白。その時は「ごめんなさい」と素直に謝ったという。
ペ子さんがデート中に使う技として紹介したのが“末端冷え性ルーティン”だ。これは末端冷え性だということをアピールして、男性に手を握らせる作戦のこと。劇団ひとりが「末端冷え性アピールしてるってことは『私は今夜その気よ』ということ?」と聞くと「はい!」と即答。さらに「週8でデートしています。(重なる日は)昼夜で。5人くらいお付き合いました」と実態を明かした。「彼氏にならずにそういう関係になった人は?」という問いには「2割くらい」と赤裸々に語った。

“億り人”ともデートをしたことがあり、ペ子さんは「ハイスペしか好きじゃない。年収1000万円くらい」と明言。結婚相手も「マッチングアプリで見つけたい」と話す。ちなみにアプリで出会った“億り人”については「童貞だったんですよね。童貞はダメ」とバッサリ。
今回お面つきで登場したペ子さんだが、彼女のお面を外した顔を見た大久保からは「あー、うん。まあ、うん。お面している方がかわいいけど、このくらいがちょうどいいと思う」と率直な感想がこぼれた。

その他、番組ではゲームの"濡れ場"を演じる"美少女ゲーム声優"、「実はちゃんとした団体?」な"手コキ研究会代表"の女性などが登場。詳細はAbemaビデオで視聴可能だ。

