2015年度に日本で公開された映画の中で“年間興行収入No.1”となるメガ・ヒットを記録した『ジュラシック・ワールド』。そのシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が、7月13日(金)にいよいよ日本上陸を果たす。今回筆者は、そんな本作をひと足先に、ユナイテッド・シネマ豊洲の体感型シアター4DXで鑑賞してきたので、体験してきた感想と、注目すべき点を紹介したい。
 4DXとは、映画のシーンに合わせて動く座席や、顔や体に降りかかるミストをはじめとしたエフェクトにより、まるで物語の中にいるような映画体験を楽しむことができる体感型のプレミアムシアター。近年、日本国内で導入が加速しており、国内55劇場で導入されている(※2018年6月現在)。