西日本の広範囲を襲い、甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨。各地で土砂崩れや河川の氾濫が発生し死者は117人、依然89人の安否がわからない状況だ(9日19時時点)。堤防が決壊し町の4分の1が浸水した岡山県倉敷市の真備町では、昨日午後6時までに1850人が救助されたが、浸水規模の大きさから未だ被害の全容がつかめていないという。
 徐々に水が引き、家屋の片付けなどができるようになってきた地域もあるが、今後どのようなことに注意して動くべきなのか。『けやきヒルズ』(AbemaTV)では、水害に遭ってしまった時の対応をまとめた。(出典:震災がつなぐ全国ネットワーク)