10日、けやき坂46(ひらがなけやき)のツアー千秋楽となる幕張メッセの公演が行われた。
ライブのコンセプトは"図書館"で、メンバーはSF、恋愛ドラマなど様々なイメージに合わせた設定で登場、曲間にはページをめくる仕草も見せた。
この日のセットリストは、オープニングの『ひらがなで恋したい』に続き『おいで夏の境界線』(1期生)『最前列へ』(2期生)と、アップテンポの曲が続き、観客のテンションを高めていく。冒頭、"お姫様"の設定で現れた佐々木美玲は、ティアラを頭に載せたまま2曲をパフォーマンス。MCで「実は取れなくなって…」と明かすと、加藤史帆に「付けたいのかと思ってた」と突っ込まれていた。