現在、東京女子プロレスのリングではアップアップガールズ(プロレス)の成長が大きな見どころの一つになっている。
(ヒカリは沙希様に渾身のスリーパー。あわや大金星という場面だった)
(C)DDTプロレスリング/宮木和佳子
アイドルとプロレスの同時進行で活動する“歌って踊って闘える”グループを目指し昨年結成。今年1月4日の後楽園ホール大会でプロレスデビューを果たした4人組だ。
パワーファイターのミウ、正統派のテクニックを使うヒカリなど、試合を重ねるごとにメンバーの個性も際立つようになってきた。もともとアイドル志望で、プロレスに戸惑いがあったメンバーも、頑張れば頑張っただけ声援が送られるプロレスにやりがいを感じるようになった。