高杉真宙、加藤諒、渡辺大知がガチ変身!『ギャングース』特報&ポスタービジュアル解禁 2019/10/24 21:29 拡大する 11月に公開される映画『ギャングース』の、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。 モーニング誌で2013年から2017年まで連載され、高い人気を獲得した“漫画・肥谷圭介×ストーリー共同制作・鈴木大介”による青春漫画『ギャングース』が、ついに実写映画化。同作品は、犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描いた物語だ。 “タタキ”専門の窃盗団の情報収集・標的選定担当のサイケを演じるのは『散歩する侵略者』(17)や『虹色デイズ』(18)などの高杉真宙。また工具全般担当のカズキを人生初のモヒカン頭となって演じるのは加藤諒。そして車両・機動担当のタケオを同じく人生初の金髪&眉なしの原作完コピのルックスで演じるのは、黒猫チェルシーのヴォーカル・渡辺大知。サイケたちの前に立ちはだかる強敵、半グレ系アウトローによる犯罪営利組織・六龍天のトップに君臨する安達には、世界的ギタリストのMIYAVI。その安達の下で働く詐欺組織の番頭・加藤には金子ノブアキ、加藤の部下で恋人のアゲハには篠田麻里子、情報屋の高田には林遣都など、豪華キャストが集結している。監督と脚本を担うのは『SR サイタマノラッパー』(09~)、『22年目の告白―私が殺人犯です―』(17)など、社会の底辺を生きる人々の映画やクライム・ムービーに定評のある入江悠。主人公の少年たちの友情と成長、再起への想いをより際立たせ、痛みだけではなく、躍動感、爽快感も伝える王道の青春エンターテインメントに仕立て上げている。 続きを読む