18日に『K-1 WEDNESDAY CHANNEL』(YouTube)が生放送された。
ゲストの皇治は、9月24日(月・祝)開催の「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会のスーパーファイトで、スタウロス・エグザコスティディスとの対戦が決まっている。
記者会見では相手を挑発し、あわや乱闘という場面を幾度も引き起こしている皇治だが「相手が勝手に怒って」と、自分のせいではないと弁明する。
「相手が俺(皇治)だったら、賢いから言い返せますもん全部」と持論を展開する皇治は「暴れるってことは何も言い返すことがなくて、全部“図星”だから」と痛烈に分析・批判し、「殴り合いしかしてないから、みんな頭悪い」と斬り捨てた。
「ファンのために、盛り上がってるから全部ありですよ? 結果盛り上がってるからいいんですよ、アンチもファンもいて、(動画の)再生回数だったり注目されないといけないから」と、荒れる記者会見にも需要があると語る皇治は「結果OKですけど、内容だけ見るとアッシー(芦澤竜誠)とカイカイ(小澤海斗)のアレも、小学生以下のケンカ(笑)」とこき下ろす。
「目標はアレですもん。めっちゃ口上手いやつきて、俺がめちゃくちゃ言われるみたいな。見たいでしょ? それ」と、あくまで客目線でエンターテイメント至上主義を語る皇治だったが「まあ、アホばっかりだからね」と、現在のところはライバルになり得る相手はいないようだ。