9月に放送されるテレビ朝日系のスペシャルドラマ『指定弁護士』で、北川景子が初の弁護士役に挑戦することがわかった。
検察が“不起訴”にした容疑者を、市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に検察官役として指定される「指定弁護士」。検察が何度も「白」と判断した事件を「黒である」と主張することは、ほぼ負け戦でしかない。それでも、戦うことで見えてくる“真実”もある――。
この秋、『指定弁護士』となった京都の弁護士とバディの検察官が事件の真相と自らの道をつかんでいく本格リーガルドラマが放送される。