大阪府警は15日、iPhoneの「AirDrop機能」を使用し、電車内で他人のiPhoneにわいせつな画像を送りつけたとして、和歌山県に住む会社員の男性を府迷惑防止条例違反容疑で書類送検した。乗客の1人が目の前にいた男性がiPhoneを操作していたことに気付いたことで事件が発覚したという。男性は調べに対し容疑を認め、「これまでに80回くらいやった。女性が恥ずかしがる表情を見たかった」と供述したという。