「できないことを嘆くよりも、今できることをやっていく方がいい」くも膜下出血の後遺症で言葉を失ったコラムニスト・神足裕司と家族の挑戦 ABEMA Prime 2018/08/19 23:55 拡大する 今月11日に行われた、とある誕生日パーティー。主役はコラムニストの神足裕司さん。61歳になった。集まった人たちに囲まれ嬉しそうな表情を見せるが、プレゼントを受け取っても黙ってうなずくだけ。実は7年前に患った病気の後遺症で、話すことも歩くこともできなくなってしまったのだ。 1984年に出版した『金塊巻』がベストセラーとなり、同書に出てくる「○金(まるきん)」「○ビ(まるび)」はその年の流行語大賞を受賞。その後はテレビのコメンテーターとしても活躍してきた。 続きを読む #ABEMA Prime 関連記事