豊島区の豊富な魅力をアニメーションで伝える、《東アジア文化都市2019豊島》プロモーション映像の制作が決定した。
 2018年8月30日(木)に中国ハルビン市で行われた、「第10回日中韓文化大臣会合」にいて、中国 西安市、韓国 仁川広域市と共に、池袋エリアを中心に「国際アート・カルチャー都市」の街づくりを掲げている豊島区が2019年の東アジア文化都市に正式決定。
 《東アジア文化都市》とは、日本・中国・韓国の3か国において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するもので、豊島区では「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事・芸能」の3つを柱として新規事業や、文化交流を、池袋エリアを中心に区内各地で展開していく予定で、2019年、2月1日開幕式典(@東京芸術劇場コンサートホール)、2019年、11月24日閉幕式典(@Hareza池袋 芸術文化劇場)を行う予定だ。