お笑い賞レース界の新たな刺客が選んだのは、M-1グランプリの「漫才」でも、キングオブコントの「コント」でもなく、「下ネタ」だった。
 AbemaTVが実施した「AbemaTVオープン化コンテンツプログラム」に番組作品を応募し、見事にレギュラー化を掴み取ったのは、番組制作会社ジーヤマに務めるディレクターの五島大徳さん(36)を含む5人のクリエイターたち。その喜びを五島さんは「だろ!? そうだろ!? やっぱりみんな好きなんだろ!!」と、鼻息荒く語った。