「上手い実写化作品も増えたけど、あまり儲からない…」江川氏、漫画家の心境を吐露。『タルるートくん』では年1億の収入も NewsBAR橋下 2018/09/05 04:37 拡大する 「近年では、小説原作の映画が少なくなってきているように思います。アニメ・漫画の実写化をダメだとは思いませんが明らかにこれは無理やろというのも実写化にするのはどうかと思います。」 30日放送のAbemaTV『橋下徹の即リプ!』に寄せられた質問に、漫画家の江川達也氏が回答。「昔は"漫画はよくわからない"という人もいたけれど、最近は実写化が上手いなと思う監督も増えてきた。若い人の喋り方が漫画のようになってきているので、役者さんのセリフの違和感も減ってきたと思う。"これは実写化できないな"と思いながら描くときもあるけれど、実は『東京大学物語』は実写化を狙って、映像にしやすいように描いた。『まじかる タルるートくん』も、"おもちゃにして"…と考えてた」と明かした。 続きを読む