シンガーソングライターの徳永英明(57)が、4日の午後、緊急搬送されていたことが分かった。
 公式サイトによると、徳永は都内の事務所でスタッフと談笑していたところ、激しい立ちくらみのような症状になり、いつもと違うような感じに思えたスタッフが大事を取って救急車を呼んだという。
 徳永は2001年、ろれつが回らなくなったり視野が狭くなったりするなどの症状に見舞われる“もやもや病”で休養。2002年11月に活動を再開したものの、2016年2月には“もやもや病”による脳梗塞発症予防のため、開頭手術を受けていた。