Fリーグは8月17日、元ブラジル代表DFのロベルト・カルロス氏がFリーグに参戦することを発表した。かつてレアル・マドリード、ブラジル代表でプレーし、誰もが知る世界のスーパースターがFリーグの舞台に立つことは大きな話題を呼んだ。
ロベルト・カルロス氏はエキシビジョンマッチとFリーグ選抜の一員として大阪府で行われる共同開催にて、ヴォスクオーレ仙台と公式戦を戦うことになる。そのことにはついて賛否両論あり、物議を醸している。そこで、当事者であるFリーグ選抜のキャプテン・三笠貴史は今回の決定をどのようにを感じているのだろうか――。