1990年代、女子高生がブルマやセーラー服などを販売する「ブルセラ」が大きな社会問題になった。平成最後の夏、それは舞台をSNSやアプリに移し急増しているのだという。11日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんな「JK売り子」になった10代少女を取材した。
「JK売り子」問題を追っているルポライターの石原行雄氏によれば、取引はTwitterのDM機能などを使用、品物の取引はメルカリなどのフリマアプリを使用するのだという。商品の発送ミス、現金の持ち逃げなどを防ぐことができ、お互い安心して取引することができるからだ。