雑誌『FRIDAY』が公開した、吉澤ひとみ容疑者による事故の瞬間のものとされる映像に衝撃が広がっている。
 交通事故調査解析事務所の熊谷宗徳氏の分析によると、吉澤容疑者が運転する車が横断歩道に進入する直前の速度は60km以上と推定されるが、衝突の直前にはブレーキをかけており、接触時は36kmほどだったと考えられるという。しかし直後にはブレーキランプが消え、再び加速。そして、冷静に車線変更をしていることから、基準値の4倍のアルコールが検出されたものの、酩酊状態ではなかった可能性もあるようだ。