ZOZOTOWNを率いる前澤友作氏が18日に発表したプロジェクト「#dearMoon」。2023年、最大で8人のアーティストを連れ、費用は約100億円に上るとの報道もある「スペースX」の月旅行に出かける。
この壮大な計画について前澤氏は「生涯にわたる夢だ」と語り、「バスキアが宇宙に行って、月を間近で見たり、地球を俯瞰したらどうなっただろうかと考えた。どんな素晴らしい作品を生んだだろうかと想像するだけで胸が高まる。他にどんな候補がいるか、考え出すと止まらなくなった」と、アーティストに与えるインスピレーションに期待を込める。