佐藤健、『半分、青い。』『ぎぼむす』への評価は「棚からぼた餅」 2019/03/15 09:37 拡大する 映画『億男』(10月19日公開)の完成披露試写会が9月20日、東京国際フォーラムホールAにて行われ、佐藤健、高橋一生、黒木華、池田エライザ、沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也、大友啓史監督が登壇。「ラッキーだった出来事」を聞かれた佐藤が、NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』と、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に対する評価を挙げ、「棚からぼた餅」と謙遜する一幕があった。 川村元気の同名ベストセラー小説を実写映画化した本作。佐藤健演じる主人公・一男は、借金を抱え家族もバラバラな中、起死回生とばかりに宝くじ3億円が当選。しかし、高橋一生扮する大学時代の親友・九十九が、一男の3億円を持って失踪してしまう。個性的な億万長者たちと一男が向き合い、お金とは?幸せとは?という問いに対する答えを探し出す姿を描く、新感覚のマネーエンターテインメント作品だ。 続きを読む