国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2018」のファイナル(12月9日)進出をかけた「全日本プロ代表決定戦」が9月30日に行われ、岩崎真(最高位戦日本プロ麻雀協会)が優勝し、ファイナルへの切符を手にした。
予選A卓を僅差のトップで勝ち抜き決勝に進んだ岩崎は、トップがめまぐるしく変わる決勝卓で南2局にトップ目に浮上。オーラスを3万点を切る僅差で迎えると、最後は自らツモアガリで接戦に決着をつけた。
これで岩崎はファイナルで日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル・雀王と、男子プロ代表・瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)、「著名人代表 常勝の盾」の勝者と、B卓で戦うことが決まった。
【決勝結果】
1位 岩崎真(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2位 厚谷昇汰(日本プロ麻雀連盟)
3位 山田学武(日本プロ麻雀連盟)
4位 小南昌平(日本プロ麻雀協会)
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