ネットでの苦い経験を「炎上供養」、住職自身も批判受けた過去 2018/10/09 08:55 拡大する ほんの些細な書き込みや画像が大炎上――しばらくは思い出したくないであろう“苦い経験”を供養する取り組みが7日に行われた。その名も「炎上供養」。AbemaTV『AbemaMorning』では、その現場に密着した。 インターネット上の炎上はもはや“現代の災難”。それを供養する取り組みを行ったのが、新潟県最古の寺といわれる国上寺(燕市)だ。「炎上供養」を始めたのは、若い人に寺に足を運んでもらいたい、ネットでの炎上に心を痛める人たちに「何か救いの手を差し伸べることはできないか」との思いから。山田光哲住職は次のように話す。 続きを読む