伝説の深夜番組『虎の門』がAbemaTVで放送され、芸人たちが考えた“現実逃避ギャグ”を「ずん・飯尾のこのギャグいいよ!」として、ずん・飯尾が実演。ギャグNo.1を決定した。
 番組では事前に“自虐ギャグ”を芸人ゲストから大募集。最初に披露されたのは、ダブルブッキング・川元文太のネタ。川元は「自信がありますね」と力強く頷く。
 畳の上でゴロゴロしながら酒を飲んでいる設定の飯尾が「あ、カギ開けておこう。平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ~。あーあ、組織に追われたシャロン・ストーン、飛び込んでこないかな」と川元のネタを披露すると、スタジオは爆笑。60歳を過ぎても衰え知らずの美貌を持つ、米国の女優シャロン・ストーンが、このギャグで出てくるとは、出演者も予想できなかったようだ。