“アニソン界の帝王”として知られる歌手の水木一郎が、1999年に開催した「24時間1000曲ライブ」の舞台裏を明かした。次なる24時間ライブのアイデアも披露して、次回開催に夢をふくらませた。
11月9日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」では、カラオケ企画が行われて、水木がゲスト出演した。水木は1999年、音楽番組の企画として「24時間1000曲ライブ」に挑戦した。ライブ会場にいたという声優・関智一(「ドラえもん」スネ夫役や「新世紀エヴァンゲリオン」鈴原トウジ役など)が「点滴打ちながら歌っていましたよね」と振り返ると、水木は、「それは番組上。俺は平気だったの」と明かした。