「マジンガーZ」を始め1200曲以上の楽曲を歌ってきた“アニソン界の帝王”水木一郎が、音楽的な探究心は尽きないことを、目を輝かせながら語った。
「アニソン歌手はあらゆるジャンルの曲を歌いこなせないといけない。どんな依頼が来ても歌えるようにしないとね」と語る。デビュー50周年を迎えても、水木の探究心は尽きず、表現の引き出しは日々増えるばかりだ。水木は、アニソンシンガーだからこそ自身の引き出しは増えていったと自負している。