『生きてるだけで、愛。』関根光才監督、新人監督の登竜門「新藤兼人賞」銀賞を受賞 2019/03/15 09:37 拡大する 趣里、菅田将暉らが出演する映画『生きてるだけで、愛。』の関根光才監督が、優れた新人監督に贈られる「新藤兼人賞」にて銀賞を受賞した。 『異類婚姻譚』で第154回芥川賞を受賞、小説家・劇作家・演出家としてマルチに活躍する本谷有希子氏の、芥川賞・三島賞候補作となった傑作小説『生きてるだけで、愛。』が待望の映画化、現在大ヒット上映中。 キャストには、主演の趣里をはじめ、菅田将暉、田中哲司、西田尚美、松重豊、石橋静河、織田梨沙、仲里依紗ら実力派俳優が集結し話題に。すでに映画を観た観客からは、「趣里の壮絶な演技に心揺さぶられた」「間違いなく日本映画の新たなる傑作」など、SNSを中心に絶賛の声が続出している。 続きを読む