22日にAbemaTVで放送された通販番組「買えるバトルクラブ」に年間800食のカレーを食すカレー研究家の一条もんこが登場。「カレーを物とは思っていない。人生を共に歩く共存者」と並々ならぬカレー愛を語った。
「気がついたら一緒に生きていた」とカレー人生の原点を振り返った一条は、構想10年のオリジナルカレー「あしたのカレー」を製作。「お母さんが作る二日目のカレーの味」というコンセプトで作られた同商品は、1年足らずで累計5万食を売り上げている。
そんなカレーに魅せられた女が人気声優・小野友樹との「グルメ対決」で紹介した商品はオリジナルカレーパン「もんこパン」。かつてカレーパンを製作・販売した際には、日本カレーパン協会において半年もの間、売上1位に輝いたという。それらの経験を注ぎ込んで作られた逸品は一つひとつ職人の手作り。手作りゆえに、生パン粉の使用が可能になっている。味はスパイシーなキーマカレーがベースで、中にはキーマカレーとほぼ同量のモッツァレラチーズも入っている。
カレーパンを二つに割った際にとろけ出るモッツァレラチーズのトロトロ映像が映し出されると名古屋発エンターテイメント集団「BOYS AND MEN」の本田剛文は“物欲しそうな”顔を見せ、MCを務めるお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾は「すみません、美味しすぎてMC席持ってきちゃいました」と、ついMCを忘れてしまうほどだった。
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