ともに弁護士である橋下徹氏と稲田朋美衆議院議員が、日弁連(日本弁護士連合会)が"強制加入団体"となっていることについて、22日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』で厳しく批判した。
稲田:日弁連に入らないと弁護士ができない。で、その会費がまた結構高い。
橋下「ちゃんと公益活動といって社会のために会費が使われているようなこともあるけど、くだらないビラに使われていることもある。
稲田:ちょっと、あまりにも政治的だったり、偏っていませんか?ということもある。任意の団体であればいいが、入らないと弁護士ができないという団体としてはどうかなと思う。