神スイング、尻職人……、グラビアを含むアイドルなどに付けられる様々なキャッチフレーズは「売れっ子」の証。そんな中にあって「Hカップ・神パドリング」として売り出し中なのが紺野栞だ。滋賀県大津市出身で琵琶湖の近くに生まれ育った紺野は、高校3年生の時にカヌーのインターハイで3位に輝いた珍しい経歴の持ち主でもある。
 「学生時代はそれこそ毎日漕いでいました。学校が終わったらすぐ琵琶湖へ。夏や冬などに行われた長期休みの合宿では、朝の6時からアップを開始して、ミーティング後の8時くらいからカヌーに乗艇。夏は短い距離のインターバルを、冬は1日合計で20km漕ぐこともありました」